オビツ11ボディの首の突起部分は二段階の窪みがあります。
深くはめると首が短く、上の段にはめると首が長く見えます。
ご利用のヘッドにあわせて調整してご利用ください。
ドールアイタイプのヘッドは蓋式になっています。
蓋を外して、先にドールアイを入れてから首のジョイントパーツを通して接続します。
首がぐらぐらする場合は、ボデイやヘッドにセットされているスペーサーを利用してヘッドを固定してください。
上の段で嵌めるのがおすすめのヘッド:アンジェラS/モモ/COCCO/どうぶつヘッド
下の段で嵌めるのがおすすめのヘッド:プチフェアリー/ヒカリ/
①
ドールアイをそのまま差し込むとボディから突き出た首のアタッチメントがドールアイの尻尾とぶつかります。
ドールアイを半分にカットして目玉袋に入れます。
②
ボディの首先端のジョイントパーツを、先端のネジを緩めて外します。
ドールアイセット済みのヘッドを、ボディの首穴軸に差し込み、上からキャップのようにパーツを被せてネジでしめて出来上がり。
※ヘッドの首穴にサイズの合うジョイントを選んでください。
目玉袋は対象のドールアイの直径ぴったりに作られています。
目玉袋のカットが充分ではなくて長すぎたりした場合は、カッターでカットしてご利用ください。
ソフビヘッドの加工には薄刃カッターが便利です。
描き目ヘッドは蓋のない一体型造形です。
首の先端パーツを押しこんで固定するだけです。
首穴に狭くて入らない場合は、ドライヤーで首穴を温めてソフビを柔らかくするか、別の太さのパーツに変えて調整します。
ネコ(うさこ)/11HD-DO1系
ソフビの肉厚が薄くてヘッドが上手に留まらない(ぐらぐらしてしまう)場合には、ワッシャー(スペーサー)を使う必要があります。
PARABOXでは、ソフビが薄いヘッド(プチ姫・CHARA)等には、ワッシャーをセットしています。
3.ボディとヘッドの接合
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4.ウィッグや服をセットして完成!